住宅の設計・建築からメンテナンスまで、自社の一級建築士にお任せください。

こんにちは。

今日で、モデルハウス徹底解説の最終回です。最後は建物の基礎となる「技術・構造」に関する記事です。

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省エネに欠かす事が出来ない断熱性

独自工法【2重断熱2重通気工法】で並外れた断熱性の確保を実現
タマケンホームが採り入れている断熱工法は、独自の［２重断熱・２重通気工法］。
外壁と内壁、それぞれに断熱材を用いる２重断熱と、各断熱材と壁の間を通気層として確保する２重通気工法の組み合わせによって、夏も冬も確かな住み心地を実現するだけでなく、確実な通気を得ることで、温度変化からの結露などなどによる住宅の劣化も抑えるものです。

⇒注文住宅の設計思想［断熱～ちょっと変わった独自の工法］

構造設計一級建築士だから妥協を許さない！

小さな工務店には珍しく（？）タマケンは新しい建築資格である、構造設計一級建築士（一級建築士の上位資格）を取得しているスタッフがいます（プロフィールをご参照ください）。

建物の基礎、土台とも言われる『構造』において、専門知識が備わっており、構造計算という根拠に基づいて、建物全体を計算しています。
一般に木造2階建てまでの住宅は、建築基準法上、建物の審査の際における構造計算書の提出義務はありません。
だからといって、いい加減な事は出来ませんよね。
根拠に基づいてしっかりと計算・施工することが、お施主様の大事な家を守る事に直結するのですから！

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如何でしたか～タマケンはデザインだけを重視しているわけではないんです。デザインを優先するあまり、構造が蔑ろになることは絶対しませんし、機能性もデザインの一部だと考えています。

これで、石垣モデルハウスの徹底解説は終了です。最後までお付き合い頂き有り難うございました。

徹底解説の詳しい記事は、ウェブサイトに掲載（↓のバナーから）していますので是非お読み下さいね。

今日の運動記録
スイム35分。水中ウォーク10分