2008/07/24
- ショールーム取材
パナソニック新商品発表会に行ってきました~♪
こんばんは。名古屋リビングショールームまで行ってきましたよ~。
ものすごい大勢の人で、賑やかすぎてあまり見る事が出来無かったのが残念です。
細かい点を見る事が出来ませんでしたが、感想を書かせて頂きますね。
まず、キッチン。「リビングステーション」とすごい名前のキッチンですが、フロートアイランド型のキッチンはすごく個性的ですが、他は今までのキッチンとそう対して変わらない印象です。ただ、松下製品は今までの製品も他メーカーに比べ一歩先に進んでいる事を付け加えておきますね。
そのフロート型のアイランドキッチンは特徴的で良いですね~。定価が高めの設定ですので、予算に余裕のある方限定なのが惜しい!
キッチンのグレードは、L-ClassとS-Classがあり、普及グレードのS-Classでも、フロート型のアイランドは選べます。S-Classの仕切り次第では、導入は可能でしょうかね~。機会があれば、見積をとってみようと思います。
キッチンでは、あと、前にも書きましたが3連IH。横並びの3口IHがとても使いやすそうでした。
また、スクエアーなシンクが、とてもおしゃれでモダンな雰囲気でした。
パナソニックキッチン、おそらく他メーカーの驚異となるでしょう。
画像はカタログから(発表会では大勢の人で撮れませんでした)
次は、パナソニックバスルーム「Cococino(ココチーノ)」。
こちらは、高級感もさることながら、価格がとても魅力的なバスルームとなりました。
最近当社はバスルームだけは松下を採用していませんでした。それは、普及グレードのデザイン、価格、高級感で、納得できなかったからです。正直、お施主様に勧めづらかったのです。
でも、今回のココチーノはちょっと違うかな?
唯一写真が撮れたのがこれです。携帯なのでイマイチですが・・・
なかでも浴槽がとても良いです。有機ガラス系の人造大理石で厚さが何と8ミリ。触り心地も良く、ツルツルです。しかも、殆ど全てのタイプで標準装備です。これはポイント高いです。
グレードは、キッチン同様、L-ClassとS-Classに分かれています。豪華装備が欲しい方は、L-Classじゃないと選べない場合がありますが、もうS-Classで十分です。しかも、安い!仕切りでも有利となるでしょう。
長くなりましたが、今回、松下電工は、パナソニック電工に社名変更し、ブランド名もパナソニックに統一します。気合い十分ですね。それが伝わってきた発表会でした。